令和4年4月1日~の取り組みに適用となる『キャリアアップ助成金』の変更点が公開されました。
<正社員化コース>
①有期→正規:1人あたり 57万円 ・・・変更なし
②有期→無期:1人あたり 28万5千円 ・・・『廃止』
③無期→正規:1人あたり 28万5千円 ・・・変更なし
※令和4年4月1日以降に取り組みを実施した場合に適用となります。
<諸手当制度共通化コース>
この諸手当等(賞与、退職金、住宅手当、家族手当、健康診断制度)の制度共通化への助成は廃止となり、
賞与または、退職金の制度新設への助成へと変更(<賞与・退職金制度導入コース>)へと変更。
その他要件の変更、正社員の定義、非正規雇用定義の変更も行われています。
このような一部廃止・変更は、同一労働同一賃金の施行や、待遇の向上が背景が徐々に進んできている背景からの実施ではなのでしょうか。
令和4年1月の有効求人倍率は1.20倍となり、新型コロナの影響からの回復が目覚ましい状況。今後も採用難、人材確保は重要な課題となってくることが考えられます。
キャリアアップ助成金を有効に最大限活用して、従業員の待遇の向上、長期的なキャリア支援で人材確保を目指していきたいものです。
