令和3年度の「エイジフレンドリー補助金」の支給申請受付が令和3年6月11日から始まっています。受付期間は令和3年10月末まで。
令和2年度に創設されたエイジフレンドリー補助金。エイジフレンドリーとは「高齢者の特性を考慮した」という意味です。その名の通り、⾼齢者が安⼼して安全に働くことができるよう、中小企業事業者による職場環境の改善等の安全衛生対策の実施に対し補助が行われています。
特に、社会福祉施設、医療保健業、旅館業や飲⾷店等の接客サービス業等では、高齢者が就労する際に利⽤者等と密に接する業務での新型コロナウイルス感染を防⽌するための設備や作業の改善も重要です。昨今、定年後も働く高年齢労働者の増加に伴い、高齢者の労災が増加しています。その高齢者の労働災害を防止するため、エイジフレンドリーを重視した防災対策が特に求められています。
対象となるのは、高年齢労働者(60歳以上)を1人以上雇用している中小企業です。「身体機能低下を補う設備・装置の導入」、「高齢者の健康・体力の把握」「高齢者の特性に配慮した安全衛生教育」等に要した経費の2分の1が補助されます(上限100万円)。
